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2014年03月08日

折れたセージを修理するの巻・その3(修理依頼表を書くのだ編)

さて、ここまで書いといてなんですが・・・

ちゃんと予防線をはっとかないとね!と思い立ちましたことよ。


もしこの記事を見てSageに直接修理をされる方はすべて自己責任でお願いします。

やり方を真似て、修理を断れらたり、税関から多額の関税を請求されたり、荷物の紛失にあったり
ほかにこの件に関してあらゆる不利益を被られても僕は責任は負いませんのでよろしゅう。

こんだけ書いとけば大丈夫か。。。


  ・最初から読む人はこちら。

  ・前回の記事はこちら


※内容が説明的で冗長になっております。 その点はご容赦ください。
 将来的に誰かが利用されるのを想定し、できるだけ分かり易く・詳細に記しております故・・・



えっと、次は・・・

SageのWEBページから修理依頼書をダウンロードして修理依頼表を書くんだったね。


ダウソ ダウソ・・・


折れたセージを修理するの巻・その3(修理依頼表を書くのだ編)



・カスタマーネーム書いて・・・

・シッピングアドレスは返送時の住所やね・・・転記!

・電話番号と・・・alternate♯は予備電話番号やね。。無しっと。

・メアド書いて、ロッドのモデル名も記載

・シリアル番号は・・・バット部分のSageロゴの裏すかしで入ってるんよ!

・カード情報書いて・・・後ろのセキュNoも念のために記載

あぁ・・・これで個人情報だだ漏れの悪用し放題やなぁ・・・すっごい請求額が来ません様に・・・


・修理の理由

   I was casting heavy dumbbell eye fly and it failed in a Rod

   なんかわからんけどこんなんで通じるやろ^^


・他のコメント(Additional Comments)・・・

   For Return shipping cost & repair fee, I’d like to pay by credit Card

   でええか、60ドル封入は無理やもんねー為替手形はややこしいし。



で最後にちゃんと一言!



       I Love Sage Rod !



やっぱ愛は大事っしょ!  LOVE&PEACE!!





これで送り準備はOK

さーて、メスフェルールを折るか!!(笑)

ガリガリ・・・  ガリガリ・・・


折れたセージを修理するの巻・その3(修理依頼表を書くのだ編)




パッッキーン!! 始めて故意に竿折ったよ(><)

意外に簡単に切れるもんやね・・・・



そうそう。予防線ついでにこれも書いておこっと。


やっといてなんですが、正直なところこんな形で修理を出すのはおススメできません。オイw

まず


(1) いくらセージの担当者が折ってもいいよといったにせよ竿を折ってはいかんでしょう。
    保障規定には故意に折ったものは保障の対象ではないとシッカリ書かれています。


(2) フェルールだけ送るのも感心しません!
    ネットでは直送した大半の人がロッド丸ごとか少なくともセクション全てを送っています。


多分送料もそんなに大きくは変わりません(1000円以内の差のはず)

ではなぜ全部を送った方が良いのか?  理由は2つあります。


 理由1:修理完了後の返送の際はどんな梱包で帰ってくるのか不明だからです。


 保障規定には直送されたのと同等かそれ以上の方法で返送するとのみ書かれています。

 ロッドケースで送れば間違い無くそのケースで帰ってきて安心でしょう。

 もしくは雨どい用の軽い塩ビ管補強してセクション丸ごと送る方が絶対いいです!


 理由2:万一荷物の紛失があった際にもEMSでは2万円までの保証しか出ませんが、

 おそらく損失物価値をベースに補償額算出されるのでフェルール部分だけだと保障は皆無でしょう。
     
 しかも荷主(自分)はそのパーツが無いと竿全部が使えなくなりますが、補償する側にとっては


 そんなの関係ねぇ。 はい、おっぱぴーてなもんです。


 やはり竿全部で送ってしっかり保障を追加でかけるのが良いです。
 (補償額は8万円ほど掛けても数百円ですので)


すくなくとも上記2点を熟慮して対応すべきかと思います。


では、なぜ、mitoはそうしなかったのか? それは・・・


どMだから  自主的にドナドナしてみましてん(笑)


もともと、どーせ保証書もない修理出来ないはずのイワク付きの竿です。

いつか、どこかの誰かがSageの修理に困った時の礎とならんが為の踏み絵に!!

踏んでぇ~ もっと踏んでぇ~


保証が無い理由は詳しくは書きませんが(知りたい人はメールくらはい)

アメリカまで送って保障登録の関係で修理できないと断られようが・・・

修理後のブランクが梱包不良で最悪折れて日本に届こうが・・・


それはそれでキッパリあきらめる!!


やまと魂すぃ~


・・・という心意気なのです。

あわよくばダンボールでちゃんと補強され無事届いたらラッキーてなもんです。



人柱王に俺はなるっ!!

         どーーーーん!!(笑)  覇王色でてるかなぁ><





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この記事へのコメント
予防線は大事ですね。

同じようにやったのに、返ってこない!
なんて輩は必ずいますからね。

結果が楽しみです。
Posted by 山猿 at 2014年03月08日 11:02
きちんと戻ってきたら・・・一番安く済む方法なわけですね。
リスクを伴うってわけで。な~~るほど。
Posted by ちさやんちさやん at 2014年03月08日 13:20
@山猿さん

ほんとにそうですね(>_<)
情報は何でも無料やと思われても困りますし
善意を必ずしもそう取られない人も少なからずおられます。

せめては仲間内位はhappyでありたいものです(^-^)
Posted by mitomito at 2014年03月08日 19:10
@ちさやん

ちゃんと帰って来さえすればですけどね(笑)
正直なところ、帰り便はあんまり心配してないんよ。

やっぱ一番怖いのは紛失。
日本郵政は全然あてにならないみたいだし
向こうの会社は荷主の問い合わせなしでは
動かないみたい。。。
なんかちょくちょく紛失あるみたいですよ。
追跡出来るものの別の外国の会社なんで
どうにもならんらしい・・・。
Posted by mitomito at 2014年03月08日 19:16
こんばんは。

"I Love SaGe Rod!!"と記入したので、帰りの便でひょっとしたらステッカーのおまけがついてくるかもしれませんねっ(笑)。
Posted by ボ・ロバンボ・ロバン at 2014年03月08日 21:09
@ボ・ロバンさん

確かに!付いてくると嬉しいな~(^-^)
でも合理主義のアメリカ人やからなぁ(笑)

その辺りの心の機敏が解る人が竿作ってたら
更にファンになるんやけどなぁー

淡い期待にしておきます~♪
Posted by mitomito at 2014年03月08日 21:15
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