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Posted by naturum at

2013年07月29日

最優先事項よ!



遠くに光るあの星 二人見上げて
         君に出会った 運命を思う・・・

いやぁ、あれからもう10年かぁ。。。

何の話かって??

いえいえ、分かる人だけ分かってくらはい(笑)
キモーイとか無しの方向で。。。

ちなみに聖地巡礼とか知ってる?^^

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Posted by mito at 21:56Comments(12)釣りの思い出

2013年07月23日

おたんじょうび

こんばんわ。

日本一のぱくり王こと ぱくりまくりすてぃ です `。*:`( ゚д゚*)ガハッ!

さて、昨日はあたくしの4●歳のお誕生日でございまして

ご近所のL'atelier de Massa (ラトリエ ドゥ マッサ )にてご購入の
日本一おいしいと評判のプレミアム・モンブランをいただきつつ
このエントリーを書いております。




ナチュブロ・フライフィッシングカテNo1のグルメブログを目指して
日々更新しております!(ウソ)

モンブラン好きな方やお近くの方は騙されたと思って是非一度お試しを!!

この界隈には御影・高杉やらいろんな洋菓子の名店もございますがここはガチです!

奥様が「たまには釣りに行ってきたら?」と言ってしまうこと請け合いの美味さです。

スィーツ(笑)  オイ!


という冗談はさておき。

毎年、お盆休みは石徹白でのんびり過ごしていたのですが

今年あたりはひさしぶりに長野方面へ出かけようと思い誕プレに

ザック購入してみました! ガンバッタ ジブンヘノ ゴホウビーミタイナ!



高校時代山岳部だったのに見る影も無いメタボなアタクシ。

せめてザックぐらいはスタイリッシュにと思いグレゴリーのバルトロ75を
チョイスいたしました。

お盆休みは8月9日から9連休ほどなんですが

本日すでに心はもう中央道の恵那ICを超えております(>_<)

早くこいこい! 夏休み!!  


2013年07月21日

淀川チャレンジ2013

あぁ早朝の本流は気持ちいいなぁ。。。

なんてうつくしい泥濁りブラックウォーターなんだろう(笑)




       まぁ、淀川なんですが・・・・

  しかも釣れてませんのでお時間のある方だけお付き合いの程を。  続きを読む


Posted by mito at 16:28Comments(12)ソルトフライ

2013年07月20日

ハーダニングへの道(その1)

さ・す・がに今週は釣りいけへんよね? (`Д´) ムキー!

 お、おぅ、  も、も、もちろんやん。。。
                        ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル   続きを読む


Posted by mito at 21:53Comments(0)道具箱

2013年07月16日

釣れなかった夜の過ごし方

アーネスト=ヘミングウェイによれば

「釣れない日は人生について考える時間を魚がくれたと思え」

・・・・だそうである。

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2013年07月14日

7/14天川釣行記録

7月14日 天気 曇り時々雷雨

 6時50分ころより 神童子へ入渓。

入口分岐に車3台。沢登か??

車止めにも1台。こちらはあきらかに釣り人

仕方がないので下って1つめの橋下より入渓。  

入渓後30分ほど釣りあがるもまったく反応なし。

魚の走る姿もほぼ見えない。

1か所、ここぞって場所でイワナが出るがコンパウンドライズで
毛バリ直前でリターン。プレッシャーの強さが伺える。
2度目は針すら見に来ずそのままスプーク。

1時間ほど釣りあがった所でバケツをひっくり返した様な雷雨。

仕方がないので一旦退渓し漁協前へ避難。

小一時間して天気回復したので再度上流へ向かうも川遊びの車が多く

あちこちで車の行き違いできず神童子分岐まで1時間かかる。

分岐曲がらずそのまま上流までのぼり布引谷へ。ヘアピン手前より入渓。

こちらも先行者の叩いた後でピクリとも反応なし。

結局魚の反応を得る事なくストレスだけたまる釣りになってしまった(泣)


天川源流へは初の釣行という事もありタックルの選定に大きな間違いをしてしまい大反省。

1チャンスを取れなかったのはこの間違いが原因。 

扱い慣れないタックルではじめての渓流に入ったのが終日影響し悔やまれる。

あと夏の3連休中日という事もあって前日も散々叩かれ、今日もものすごい釣人の数なので

この時期は他の渓に逃げた方がよかったかもしれない。

ボウズ喰らったのはひさしぶりだなぁ。。。。へこむ。。。



  
タグ :天川


Posted by mito at 22:31Comments(10)2013釣行記録

2013年07月13日

ウェーダー新調してみました!

週末は雨予報ですが、奈良方面の釣りに誘われております!
たぶん天川かな? 川で見かけたら下手さ加減は見なかったことに^^

とーこーろーがー、

困った事にウェーダーが無い!!  

愛用のSIMMS G3 はこないだ修理の為に3か月のアメリカ送りに
なっているのです。

うーーーん。

ウェエーダー買うか。。。もう1着。  

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Posted by mito at 01:06Comments(4)道具箱

2013年07月10日

ズミの花咲く頃に 

湯川への釣行記録の続きです。





「また来年!ズミの花咲く頃に!!」

頻繁に湯川を訪れていた頃、釣りを終えた後に仲間と交わす別れの挨拶であり
再開を約束する言葉。

あれから7年、再び戦場ヶ原へと足を踏み入れる事になりました。  続きを読む


Posted by mito at 21:30Comments(2)釣りの思い出

2013年07月08日

大丈夫・・・ちょっと休めば・・・すぐ・・・元気に・・・なる・・・か・・・ら・・・

昨日は七夕でしたね。

晴れたのは何年ぶりでしょうか?
織姫と彦星も久しぶりに天の川を越えて逢瀬を・・・
そんなセンチメンタル&セクシャルな夜に
キビレを狙いに夕暮れ間際に出かけてきました!


現地について、タックルセットして、ヘッドライトの点灯チェックヨシ!

川べりへと降りていき、対岸の摩天楼を見ながら釣りを開始。

心なしか妙に夜景が心にしみるぜっ!



1投目、、、、 反応なし。。



2投目、、、、反応なし。。。。



3投目、、、、反応なし。。。。。。。。。



そして四投目



      ピシッ
















 メディーック! 


前日とは違う意味で、短時間で納竿。

わずか4投で釣りが終わってしまったのでした


この竿、訳ありなんで修理してもらえるかなぁ・・・

忘れられない七夕になりましたとさ。


とほほほほ。
  


2013年07月06日

Go! West!!

近くを通ると必ず行くことにしている姫路のラマーマンでハンバーグランチしてきました! 



でっかいハンバーグにスープとサラダ、珈琲まで付いて850円! 

超おいしいので絶対、皆もいってくだしあ~。

えっ!?  食●ログじゃないの??ここ??

あ!ナチュラム?   釣りの?  

あぁ失礼しました。。。

いえいえ、ちゃんと釣りに  行ってきましたよう! もちろん~♪
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Posted by mito at 00:12Comments(4)2013釣行記録

2013年07月04日

心の川。愛する湯川と友人たち

いかん!いかん!! 

海とかライギョとかの釣行ばかり書いていては、せっかくブログを見にきてくださる諸先輩方に
「もしかしてちょっと変わった性癖をもったタイプ?」と誤解を与えお友達になって釣りに誘って
もらえないかもしれない、、、

けっしてデ●専とか アーッ! みたいなアブノーマルな性癖の持ち主ではないのです!!
いたって普通!ノンケの真面目なフライマンですよという姿も見せておかねば。


という事でホントは鱒釣り師なんですよーというアピール更新でございます。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

97年にはじめて湯川に釣行した事はこのブログの一番最初の記事に記したとおり。




次に湯川を訪れたのは記憶があいまいだが確か2000年の7月初旬。

湯川の番人mさんと運命的なきっかけで知り合い意気投合。
2度目の湯川、しかも核心部の下流域での釣りをみっちりと教わった。

この時は放射冷却と冷たい雨でライズもほぼ皆無で轟沈。
まだキャッチ&リリースが湯川に導入される前でヤツモモウラやストレートでの
超シビアなマッチザハッチを強いられるものだった。




今でこそボウズは考えられないおおらかな湯川だが、当時の湯川の釣りというと
ライズと1対1の真剣勝負!そんなシビアな釣りだった。
(もちろん今でもブッシュ奥のマルツツピューパのライズとか泣きそうになりますが^^)




湯川3回目の訪問は2002年。

この年は後に恒例となっていく湯川を愛する「湯川な人たち」の最初の集まりであった。
湯川がキャッチ&リリースを導入したのもこの年。
まぁ毎度の事ながら湯川にいくよーって決まると皆がわらわらと集まって、
気心の知れたメンバーでわいわい楽しく釣ったり話したりするゆるくも暖かな会だった。
湯川が大好きな沢山のあたらしい釣友が出来た。






4度目の湯川は2004年。

この年はあたり年でずいぶん沢山のブルックと出会えた。
僕を含めメンバーの大半が青木橋より下流での釣りを愛するコアな人々だったのだが、
釣行が泊まりの2日間あったので珍しくちょっと様子見にと上流の小田代橋付近に入って
ヒゲナガのいいハッチにあたった事もあり綺麗な魚たちに出会えた。




小プールのエグレ下に入ったええサイズのブルックのライズに嵌り、持ち込んだワインのフルボトルグビグビ煽り飲みしながら結局釣る事のできなかった思い出深い釣りであった。
仲間内の名物料理(?)すぎ汁が命名されたのもこの年。


<すぎ汁制作者・朋友S氏>



5度目の湯川はその翌年の2005年。

昨年のリベンジにと上流同場所でのナイスブルックを早々にやっつけ、やはり下流でのライズをメインに釣った。




「湯川な人たち」も随分と増え総勢20人前後となった。
この年もかなり良かった年で、仲間内では笑い話だがTMCの●代スクールのトリックキャストの講習をやってる横でストレートラインでライズをバンバン釣ったり、ハッチサイズを無視したでっかいフライで「ほ~らほ~ら本当は大きいのが好きなんだろう」と語りかけつつ釣るマッチング ザ 俺 という大人げない釣りをして静寂な湯川を騒がし大いに反省したものだった。




その年を最後に僕はすこし湯川から離れることになる。
あの時のあのメンバーでのめちゃくちゃ面白かった釣りがなんとなくピークに感じられ
それを下回るのがたぶん怖かったからかもしれない。

次に湯川を訪れたのは2012年の初夏。
ズミの花の咲き乱れる7年ぶりの湯川だった・・・

                                         次回更新につづく。



                               


Posted by mito at 02:35Comments(2)釣りの思い出

2013年07月01日

フライ DE ライヒー


少し塩っぽい話になっていたのでまた戻って昔釣り話の続きを。


またちょっと変わった魚をフライで釣った話なのですが

今日書くネタのターゲットは雷魚。

しかも神戸にはカムルチーではない「ライヒー」という雷魚がいます。




このライヒーは大型になるカムルチーと違っておおよそ60cm位までで元は観賞魚用として

日本に入っただけあって丸っこくてどこかかわいい顔と薄い紫からピンク色がかった体側を持つ

すごくきれいな魚です。





当時、職場が須磨区にあって会社帰りになんとか雷魚を釣ろうと毎日野池通いの日々でした。




通常の雷魚釣りがそうである様に、この魚は大変な気分屋で活性の高低が如実に出る魚です。

前の晩の気温やその日の天気・水温・日照・風などが魚のやる気に直結していて

嵌るとウソほど簡単に口を使ってくれるのですが、タイミングがあわないと全く相手にもされない

なかなかにツワモノの魚でした。

しかも菱藻カバーの外れ、オープンウォーターで掛けなければフライでは取れないので

それもフライ DE 雷魚 を難しくしている要因だった様に思います。


当時の記録を見ていると23連敗して、ようやくメッソドを見つけ釣ったと記録してあり

その池のライヒーのベイトであったザリガニを模したフライで連敗がウソの様に爆釣しました。





基本はサイトフィッシングで魚を見つけフライをアプローチ。

ステイからアクションのタイミングであの独特の「バフッ」という捕食を誘い、

充分送り込んで(5秒位のイメージ)からロッドのバットを使って大きく合わせます。



ラインはフライライン先端をループ処理してPE直結がおススメ!



高番手の竿(僕は#8を使用)、ラジオペンチ、雷魚用の口開けペンチ(専用品です!)は必須で、

事前に雷魚持ち(顎下にある袋に指を入れて支える)を勉強されて釣行されるのをおススメします!




※雷魚(特にライヒー)は神戸でも随分数が減ってきている魚です、しっかりしたタックルと丁寧な魚の
  取扱いをお願いします!

  


Posted by mito at 23:50Comments(4)釣りの思い出