2013年07月20日
ハーダニングへの道(その1)
さ・す・がに今週は釣りいけへんよね? (`Д´) ムキー!
お、おぅ、 も、も、もちろんやん。。。
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
お、おぅ、 も、も、もちろんやん。。。
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
・・・といういう様な実話やりとりがあったかなかったかは
大人の判断にお任せすることにして
なんかブログネタないかなぁと考えたところ
そうだ!こないだの釣れ~ずの原因になったラインのメンテナンスでも
するかと思い立ちましてウゴウゴとやっておりました。
※今日の記事の注意です~♪
●せっかく見に来てくださったのにまったく興味のないネタだったであろう
大半の皆様には深くお詫び申し上げます。。。すんません。
●以下の方法はもう軽く15年以上使っているシルクラインをなんの知識もなく実験的に
やっている事なのでマネルナキケンです!
くれぐれもシルクラインのメンテナンスはネットでしかるべき情報を集めた後、
個人の自己責任で各々ご対応ください。
さて、前ふりが長くなりましたが・・・・
ハーダニングを打ち直します!!シャキーン。
こないだ、源流ウェットで遊ぼうと思って持ち出し
沈みまくりだったフェニックスのシルクライン#3。
そもそも竹の#3はオービスのインプリでただでさえ扱いにくい事で
有名な竿(セブンスリー)なのでめっきり湯川でしか使わなかったのです。
まず汚れを落として、古いオイルを落として、再度ハーダニングした後
ミューシリンで再度スリスリする計画です。
(1)汚れ落とし
・まずは昔懐かしいシャンプー・メリットで汚れを落としました!
なぜメリットなのか? 弱酸性だからです~♪
一応、衣料品を扱うのを生業にしておりますのでその辺は適当に。
獣毛系ですので、アルカリ性の洗剤はご法度!
結構汚れが浮いて取れますねぇ。。。
で、洗浄後よーくよーく漱いで、水に1日付けておきました

で、次に乾燥です。
新聞紙の上において1日半。
時折裏表をひっくり返しつつしっかり乾燥させます!
するとあら不思議!乾麺パスタの様にパリパリに(笑)

(2)古い油脂落とし
15年も使ってますと、古いミューシュリンが汚れを拾って固まってたりしてます。
湯川の泥も随分吸ってそうです!
どうやって落とそうかなぁと考えた結果、油絵の絵筆の固まったのを
戻すエコリムーバーなんかええかなぁと思ったのですが、シルク繊維に
どうなんやろうと思ったのでまずは薄目液的に使用するテレピン油で
漬け込んだ後、コシコシと擦って落とすことにしました。

やってはみたものの、簡単には落とせませんでした。
漬ける効果もイマイチ感じられません。
布にテレピン付けてこすって落とす方が効率的でした。
とりあえずさっきまで延々2時間ほど擦ってましたがタイムUP.
また明日以降の作業にします~♪
さてさて、果たして無事、復活するのでしょうか(笑)
大人の判断にお任せすることにして
なんかブログネタないかなぁと考えたところ
そうだ!こないだの釣れ~ずの原因になったラインのメンテナンスでも
するかと思い立ちましてウゴウゴとやっておりました。
※今日の記事の注意です~♪
●せっかく見に来てくださったのにまったく興味のないネタだったであろう
大半の皆様には深くお詫び申し上げます。。。すんません。
●以下の方法はもう軽く15年以上使っているシルクラインをなんの知識もなく実験的に
やっている事なのでマネルナキケンです!
くれぐれもシルクラインのメンテナンスはネットでしかるべき情報を集めた後、
個人の自己責任で各々ご対応ください。
さて、前ふりが長くなりましたが・・・・
ハーダニングを打ち直します!!シャキーン。
こないだ、源流ウェットで遊ぼうと思って持ち出し
沈みまくりだったフェニックスのシルクライン#3。
そもそも竹の#3はオービスのインプリでただでさえ扱いにくい事で
有名な竿(セブンスリー)なのでめっきり湯川でしか使わなかったのです。
まず汚れを落として、古いオイルを落として、再度ハーダニングした後
ミューシリンで再度スリスリする計画です。
(1)汚れ落とし
・まずは昔懐かしいシャンプー・メリットで汚れを落としました!
なぜメリットなのか? 弱酸性だからです~♪
一応、衣料品を扱うのを生業にしておりますのでその辺は適当に。
獣毛系ですので、アルカリ性の洗剤はご法度!
結構汚れが浮いて取れますねぇ。。。
で、洗浄後よーくよーく漱いで、水に1日付けておきました

で、次に乾燥です。
新聞紙の上において1日半。
時折裏表をひっくり返しつつしっかり乾燥させます!
するとあら不思議!乾麺パスタの様にパリパリに(笑)

(2)古い油脂落とし
15年も使ってますと、古いミューシュリンが汚れを拾って固まってたりしてます。
湯川の泥も随分吸ってそうです!
どうやって落とそうかなぁと考えた結果、油絵の絵筆の固まったのを
戻すエコリムーバーなんかええかなぁと思ったのですが、シルク繊維に
どうなんやろうと思ったのでまずは薄目液的に使用するテレピン油で
漬け込んだ後、コシコシと擦って落とすことにしました。

やってはみたものの、簡単には落とせませんでした。
漬ける効果もイマイチ感じられません。
布にテレピン付けてこすって落とす方が効率的でした。
とりあえずさっきまで延々2時間ほど擦ってましたがタイムUP.
また明日以降の作業にします~♪
さてさて、果たして無事、復活するのでしょうか(笑)
Posted by mito at 21:53│Comments(0)
│道具箱