折れたセージを修理するの巻・その2(送り状&インボイスをかくのだ編)

mito

2014年03月06日 23:23

全回までのお話

さて。

Sageに連絡をとりアメリカまで折れたロッドを送ることになったのですが・・・

問題はどうやって送るかです。

海外に荷物送ったことってないんよね~

困った時はまずはインターネッツ(笑)で情報収集だ!

そして会社のトレーディング部の友人にこっそり相談

すると、どうやらEMSで送るのが良いらしい。


セージの担当者からは「送料安いからAirMailで送ってもいいよ!」(多分)って

メールが来てたけど、配達した記録が残る方が良いとの判断でEMSにしました。



で、地元の大きめの郵便局にいって

「EMSの送り状とインボイスをくだしあ」といいますと。

なんと!封筒までくれました! たすかりますなぁ。。。

あ!ちゃんと物品用の送り状を貰ってくださいね~


ちなみにアメリカへEMSで送るには


 ○EMS専用送り状
 ○税関報告書CN-22かCN-23のどちらか


の2つが必要です。

※事前調査ではアメリカへの個人的な荷物配送はインボイス不要(商用のみ必要)
 みたいなのですが、まぁ、勉強なので~
 あとCN-23はEMS送り状の複写式の中に入っているのです~



さて、まずはインボイスを記入します。  シャキーン  (`・ω・´)キリッツ





・ご依頼主欄に英語で住所・・・っと

・電話番号は日本の国番号つけて頭の0とって・・・
 (090-10**** →81-90-10****)

・お問い合わせ番号欄にはEMS送り状の問い合わせ番号を転記して・・・

・送達手段欄にはEMSと記載。

・お届け先にはセージの修理部門の住所を書いて・・・

・支払い条件・・・うーんわからん! 無償にチェックして
 その他にチェックして、In Warranty repair って書いとけばええか(←適当)

・内容物は・・・Broken Rod Parts for guaranteed repair でどや!?

・重さと数量と単価(勝手に荷主が決めるらしい)を500円っと・・・
    ※あんまし高く書くと関税すんごいらしいですよ。しらんけど(笑)
 
・郵便物の個数は1個で総重量を書いて、原産国はUSAっと。


最後にサラサラサラリとサインして完了! パーフェクト!!(ホンマか?)



続いてEMSの送り状やね





 ・住所と送り先はインボイスから転記して~

 ・内容物も同じく転記~

 ・サインして・・・

おっと簡単に終わったやん!  いやっふー

意外に簡単!簡単!!


全然楽勝でできちゃいましたよ~   てへ。


                                  次回:Sage修理依頼表を書く!につづく。




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