トランギア 赤メスティン

mito

2014年11月03日 16:58

禁漁も差し迫った9月中旬

ネットを徘徊していて見つけた瞬間一目惚れして即発注

その後、1ケ月ほど待ってやっと10月中頃に届きました!

赤メスティン




仕事が立て込んでて、なかなか使用前メンテが出来なかったのですが

なんとか11月の連休を使って作業完了^^

外に持ち出す前に自宅で昼飯つくりがてらに炊飯してみました!








今回は普通サイズと一緒にラージメスティンも購入しました!

ほら、山盛りご飯食べたい時もあるかなぁーと思って。


で、


今更、僕が紹介するまでもなく沢山の先達がネットに上げてくれている

使用前メンテを忠実に行います。

まずはお約束のバリ取りですね。




普通サイズ・ラージサイズともしっかり手が切れそうなバリがあります(笑)

紙やすりで削り取るのが定番なので100均で耐水ペーパー(メタル用)を購入。

荒削り用と仕上げの細かい目のがセットになっていて便利です






水を流しつつ、指先で確認しながらきれいになるまでヤスリをかけていきます。

アルミ製なのですぐに滑らかに削れますよ~






バリが取れたら次にやるのが、米のとぎ汁で煮立てる酸化被膜つくり。

まぁ、米炊くのにしか使わないので不要?とも思ったのですが

まぁ、お約束なので^^





お米を研いだ一番汁(笑)でグツグツと茹で上げておきました。


これで、一通りのメンテは終了。

引き続いて、炊飯へ入ります。



今回は昼飯利用にはちょっと多いのですが、はじめてという事で1合炊いてみました。

米を洗った後、水を張ってから30分ほど置いて、しっかりと米に水を吸わせます。

今回の水分量はネットでも推奨されている、リベット半分で炊きました。





はじめチョロチョロ なかパッパ ジュウジュウ吹いたら火を引いて 赤子泣いても蓋とるな~♪

小学校時代、飯盒で米を炊いたのを思い出します。




15分位でシュウシュウと上がっていた水蒸気が収まり、パチパチと音が変わります。

ここで火から下ろして、タオルに乗せて蒸すこと10分。





どんな炊きあがりになったかは、例によって次回更新にて(笑)

                      ベチャベチャのお粥ご飯でない事を祈って、次回へつづく。

















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