トランギア 赤メスティン
禁漁も差し迫った9月中旬
ネットを徘徊していて見つけた瞬間
一目惚れして即発注
その後、1ケ月ほど待ってやっと10月中頃に届きました!
赤メスティン
仕事が立て込んでて、なかなか使用前メンテが出来なかったのですが
なんとか11月の連休を使って作業完了^^
外に持ち出す前に自宅で昼飯つくりがてらに炊飯してみました!
今回は普通サイズと一緒にラージメスティンも購入しました!
ほら、山盛りご飯食べたい時もあるかなぁーと思って。
で、
今更、僕が紹介するまでもなく沢山の先達がネットに上げてくれている
使用前メンテを忠実に行います。
まずはお約束のバリ取りですね。
普通サイズ・ラージサイズともしっかり手が切れそうなバリがあります(笑)
紙やすりで削り取るのが定番なので100均で耐水ペーパー(メタル用)を購入。
荒削り用と仕上げの細かい目のがセットになっていて便利です
水を流しつつ、指先で確認しながらきれいになるまでヤスリをかけていきます。
アルミ製なのですぐに滑らかに削れますよ~
バリが取れたら次にやるのが、米のとぎ汁で煮立てる酸化被膜つくり。
まぁ、米炊くのにしか使わないので不要?とも思ったのですが
まぁ、お約束なので^^
お米を研いだ一番汁(笑)でグツグツと茹で上げておきました。
これで、一通りのメンテは終了。
引き続いて、炊飯へ入ります。
今回は昼飯利用にはちょっと多いのですが、はじめてという事で1合炊いてみました。
米を洗った後、水を張ってから30分ほど置いて、しっかりと米に水を吸わせます。
今回の水分量はネットでも推奨されている、リベット半分で炊きました。
はじめチョロチョロ なかパッパ ジュウジュウ吹いたら火を引いて 赤子泣いても蓋とるな~♪
小学校時代、飯盒で米を炊いたのを思い出します。
15分位でシュウシュウと上がっていた水蒸気が収まり、パチパチと音が変わります。
ここで火から下ろして、タオルに乗せて蒸すこと10分。
どんな炊きあがりになったかは、例によって次回更新にて(笑)
ベチャベチャのお粥ご飯でない事を祈って、次回へつづく。
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