FLY FISHING はじめました!

mito

2013年06月25日 23:39


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このブログは忘備録というか、これまで楽しんできたFLY FISHINGの中で記憶に残るいくつかを記し、これから後どれくらい楽しめるかは分からないけれどおよそ生きてる限りは続けていくだろうこの釣りを記録に残しておこう!という趣旨で書いております。
ゆえに、これを書いている現在(2013年)に追いつくまでは個人の過去の記憶を残すものなので、他人様が読んで面白いものでもないでしょうがその点はひらにご容赦ください。

さて・・・
FLYFISHINGを始めたのは神戸で震災のあった95年春の事でした。
京都府美山の芦生の森でFLYを一緒にしようと会社の先輩に誘われたのがきっかけで、ギャレにあった釣り具屋で新品のコータックのフライセットを手に入れ疎開先の松屋町のウィークリーマンションでリールをジージー言わせつつ解禁が来るのを待っていました。

はじめての釣行は3月の26日。美山は山深い為解禁が遅く昨今の様な温暖化した早春でもなかったので随分と苦戦をしました。もちろん初釣行はボーズ!エルクヘアカディスでカワムツを釣ったのが3回目の釣行で雨の降る中、はじめてFLYで釣れた1匹に狂喜乱舞した記憶がはっきり残っています。




アブラビレを釣ったのはその数か月後、5月の中旬に千種川の上流部で見失ったロイヤルウルフに掛かっていた手のひらサイズのアマゴでした。
その美しさにいっぱい写真を撮って、帰り道にスピード現像に出してニヤニヤしたのを覚えています。
それから数年、ずっと千種川をホームリバーに金曜の晩から日曜の晩まで釣りに出かける日々が続きました。



FLY1年目の転機は、T先輩に連れていってもらった禁漁前の遠征でした。
福井の足羽川水系・水海川の上流部でチビアマゴに遊んでもらい、その後、岐阜の荘川方面に足を延ばしこれまた雨の中、増水した一色川ではじめてのイワナを釣りました。
沢山の沈み石が配された岐阜独特の流れに感動したのをはっきり記憶しています。

こうしてなんとも楽しいFLYFISHIGとの付き合いが始まったのでした



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