ツリフネソウ
2013年の釣り場で出会った花も今日のご紹介で一旦終了です。
花に興味を持ち、写真を撮った最初の花があの
トリカブトだった訳ですが
2013年最後に惹かれて撮った花もまた毒花でした。
ほとほと、毒のある花が好きなんでしょうか・・・
まぁ、毒花にこそ魅力に溢れた花が多いのかもしれませんね(笑)
撮影は9月末、鳥取の谷筋です。
花期は8~10月
図鑑では吊船草(釣船草とも)は水辺などやや湿った薄暗い場所に生息。
とあるとおり、川岸すぐに大きな群落で咲いていました。
最初見た時は、帆掛け舟を吊るした様な、なんだか奇妙な花が印象的でした。
一目で毒ありそう・・・って思った位のそれらしい花です(笑)
距という後ろの尻尾の部分がクルリンとしていて可愛いですね~
この花も少しづつ数を減らしている様で下記指定を受けています。
絶滅危惧I類(CR+EN) - 徳島県
準絶滅危惧 - 東京都、愛媛県、鹿児島県
華やかな花姿だけに花言葉も沢山ある様で
「心を休める」「安楽」「期待」「詩的な愛」「私に触らないで」
などなど花を見る人によって違う印象なのかも?って程多彩ですね^^
てか、触ったらあきまへんか・・・(笑)
ポエミーラヴってのも個人的にはツボなんですが^^
さて、なんとか解禁までに2013年の花紹介を完走できました!
明日からは釣りブログに戻りますので、よろしくお願いします~♪
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